かに 直送

鳥取・境港の活カニが高いのは何故?

活きた蟹を購入するには高い料金を支払うことになります。味や身入り、鮮度に関してはプロの選別を信じる外ありません。しかし、必ずしも活きた蟹が水揚げされたその日に発送されるとは限りません。その場合は水産業者に設置してある生簀で過ごすことになります。

 

通販によっては生簀で過ごすことで品質が低下することも指摘していますが、当然ながら活け蟹を販売する業者ではこのような点に触れることはありません。実際、この点についても通販で購入する場合は購入する業者を信用するしかありません。

 

でないと現地へ赴いてまで競りに立会い競り落とした時点でその場で購入しなければなりません。それは、余計なお金がかかるので全く合理的ではありませんよね。しかも、活きている蟹が高いといってもそれはあくまでもブランドタグが付けられている厳選されたズワイガニのことであり活きている毛蟹よりもかなり高額になります。

活きている松葉ガニの価格が高い理由

では、活きているブランドのズワイガニは何故高いのでしょう?

 

例えば、鳥取の境港の松葉ガニの場合の漁期というのは11月上旬〜3月中旬迄と決められているので必要以上に獲る事ができません。

 

即ち、希少価値が高くなる上に選別して品質の良い蟹だけにブランドのタグが付けられるので更に希少価値が高まり価格が高値で取引されるのです。

 

因みに鳥取・境港の松葉ガニのタグの色は白色です。この決められた漁期には資源保護を目的として導入されたことですが、漁をしない時期は逆に蟹が成長する期間をたっぷりと与えることになるので品質をあげることにも繋がっています。

 

なので外国産のズワイガニとの品質にも差があるのです。しかし、その品質の大きな差を知るには活け蟹でなければ経験することができないのでブランドのズワイガニを購入するなら活きた蟹を購入すべきでしょう。

 

外国産のズワイガニの場合、ボイル後に冷凍されて流通することが殆どですが、鳥取の境港の松葉ガニなどのブランドガニはボイル後にチルドで販売することが一般的である為、チルド発送ではボイル後時間が経過してしまうと

 

 

ボイル直後の鮮度や旨味が落ちますが・・・


ボイル冷凍であればボイル直後の鮮度や旨味は保てます。確かにボイルチルドの蟹よりも活け蟹のほうが高値で販売されていますが、外国産とのズワイガニの違いがわからなければ、高値を払う価値もないですよね。

 

また、外国産のズワイガニを生食可能としている商品もあるので、カニ刺しにして比較すると違いが最もわかると思います。その他の食べ方としては、旨味を閉じ込める焼きガニにして比較するとその差がとてもわかるでしょう。

毛蟹の活け蟹との違い

また、ズワイガニと同様で毛蟹を活けたまま販売している北海道の通販もあります。ですが、毛蟹は活きたままの状態であってもブランドと呼ばれる松葉ガニほど高値では販売されていません。

 

というのも、毛蟹の場合は漁期が決められていないこともあり、一年中漁獲することが可能だからです。しかし、毛蟹は品種からいってももともとは希少価値の高い蟹であることから活きた状態で購入したくても在庫切れしていることが多いです。

 

活きた状態での発送が可能といっても定期的に購入してくれる業者に販売するのが優先になってしまうのでタイミングが合わないと中々、活け蟹での購入は難しいかもしれません。

用途・食べ方によってはコスパの高い外国産のズワイガニがおすすめ

そういった蟹市場の中にあって安定した価格で販売されているのが外国産のズワイガニです。流通している殆どがボイル冷凍の加工済みの蟹なので安定供給できることもあってそれ程高値で販売されることはないのです。

 

他の蟹に比べて水揚げ量も多いので安いということもあるのですが、用途や食べ方によっては一番のおすすめです。例えば、カニづくしのホームパーティーなどを行う場合、調理せずに直ぐに食べれる状態の蟹のほうが便利ですよね。

 

ボイル冷凍の蟹の場合は解凍するだけでそのまま直ぐに食べれるのでピッタリで、特別に味付けする必要もないので本当に準備するにしても楽です。特に大人数で行う場合はそれなりにボリュームが必要なのでコスパの高い外国産のボイル冷凍のズワイガニが最適です。